タバコをやめることであなたが失うもの
こんにちは、つねまつです！
あなたが、「タバコをやめたい」
と考えたとき
タバコをやめることで
あなたは何かを失ってしまうと感じたことはありますか？
喫煙者の多くは、タバコをやめることで
・慰めや癒しを失うのではないか？
・楽しかった場も楽しくなくなってしまうのではないか？
・ストレスに耐えられなくなってしまうのではないか？
などの不安を抱えています。
かくいう僕も
以前はそんな不安を抱えていた喫煙者の一人でした。
今回の記事では
多くの喫煙者が抱えている不安について
書いていこうと思います。
この記事を読めば
タバコをやめることで何かを失うと感じることは無くなり
清々しい気持ちで禁煙に取り組むことができます＾＾
逆に読まなければ
いつまでも禁煙が損をするという幻想に騙されたまま
これからもタバコを吸い続けることになります。
ぜひここで、その幻想を断ち切ってください＾＾！
なぜ不安を感じてしまうのか
喫煙者は、自分の中で勝手に幻想を作り出してしまい
その幻想に不安を抱きます。
例えば、「自分には弱点がある」と感じたら
その弱点を埋めるためにタバコを吸います。
そこに辻褄や矛盾は関係なく
多少強引にでも
自分がタバコを吸う理由を作り出します。
人はみな「何の利点もなく」タバコを吸うことを嫌います。
何かしらの理由を欲しています。
言い換えれば、それは洗脳に近いものがあります。
「タバコには何か特別なものが備わっていて
禁煙をすれば、むなしい気持ちになってしまう」
そんなことを信じ込まされているのです。
おおげさに感じますか？
では、なぜタバコという毒を体に入れることが息抜きになるのでしょうか？
普通に考えれば、わざわざ体に毒を入れれば
その毒に対応するために無駄なエネルギーを消費するのはわかりきっているはずです。
それでも人は不安を避けるためにタバコを吸ってしまいます。
その不安を作り出しているのがタバコ自体であってもです。。。
不安を解消するには
それでは、禁煙を始めるために
その不安を解消するにはどうすればいいのでしょう？
結果から言ってしまえば
タバコを失うことであなたが失うものなんて
なに一つとして存在しないということです。
それは、つまり不安すらも幻想だという確証になります。
ここで、ひとつ
いかに喫煙が普通ではないかわかる話をさせてください。
人間の体は、とてつもなく精巧に作られています。
人間ほど精巧な体を持った生物はありません。
創造主を信じようが、進化論を信じようが
人間を作り出した神なり進化の過程なりは
人間より遥かに優れていたに違いありません。
人間の能力では、細胞ひとつ
視覚、生殖、循環器官、脳など
奇跡ともいえる驚異的器官を作ることはできません。
もし、神様なり進化の過程なりが
人間を喫煙するものとして作っていたら
毒をシャットアウトするフィルターや煙突くらいはつけておいてくれたはずです。
体の安全装置として咳、めまい、吐き気などの症状があるのですが
人間はこの安全装置を勝手に無視していまいます。
あなたがもし、咳、めまい、吐き気などの症状があるのであれば
それは、体が禁煙を求めている証なのです。
よく4，50代～は禁煙しても
逆にストレスを感じてしまうからやめない方がよい。
なんて無責任な話がありますが
そもそも必要のないもの
なんのメリットもないものを
体に入れ続けて良い訳なんてあるはずありません。
禁煙で失うものは何もない。
これは素晴らしい真実です。
喫煙を続けることこそ
いろんなものを失います。
この事実をしっかりと受け止めて欲しいです。
まとめ
タバコをやめても何も失わない
と感じることはできたでしょうか？
実は理解しているかもしれませんが
タバコをやめることができてこそ
得られるものは沢山あります。
それは、大抵
お金や、健康、社会的評価
などがあげられますが
僕個人が禁煙から得られる収穫物は
精神的なものであると考えています。
・自信と勇気が戻ってくる
・奴隷生活からの解放
・世の中の半分の人間から軽蔑されているという心の影からの解放
タバコを吸わない方が人生はより豊かなものになります。
そして、その副産物が健康やお金です。
あなたの周りにもまだ楽しそうに
プカプカと煙を吸っている人たちがいるでしょう
しかし、そんな人は僕からすれば
「まだその愚かさに気付かないのか？」と
人間は成長します。
社会に騙され、喫煙者に成り下がった僕も
成長し、自分の頭で考えることを覚え
タバコの愚かさを知りました。
多くの喫煙者は、その愚かさを知ってか知らないでか
タバコを正当化させるために
くだらない理由を並べます。
みなさんにはぜひわかっていただきたい
タバコからの解放は本当に気持ちのいいものですよ＾＾！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
