元ヤニカスが、我慢ゼロで禁煙を成功させた禁煙術

元ヤニカスだった僕が、一切吸いたい欲を我慢せずに禁煙を成功させた禁煙術を紹介しているブログです🐸

既に喫煙者が就職できない時代になっている

こんにちは、つねまつです!

 

今日書いていく記事は

いま現在話題になっている

という訳ではないんですが

 

最近は、「喫煙者は採用しない」

と断言している企業が増えてきているようで

 

喫煙者と企業(就職)について

書いていこうと思います。

 

 

今回の記事は

一見、既に就職していて転職するつもりもない

という人には関係が無いように感じるかもしれませんが

 

喫煙者と企業に関する話から

あなたの禁煙への決意を

より一層固くするような事実を

提示することになります。

 

 

 

就職を控えている人は

就職する上で喫煙者がどれだけ不利になるのか

 

この記事を読むことで

実感することができます。

 

 

就職、転職の予定の無い人も

世間や社会、企業が

喫煙者に対してどんなイメージを持っているのか

 

この記事を読むことで

確認することができますし

 

今までは知らなかったであろう

喫煙者に関する事実も知ることができます。

 

 

ここでこの記事を読まなければ

禁煙は遠い存在のままになるでしょう。

 

 

是非、この記事でも

禁煙への一歩を踏み出しましょう^^

 

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目次

 

 

 

喫煙による企業競争力の低下

 

そもそも企業が「喫煙者は採用しない」

という流れになったきっかけを作ったのは

 

本社を長野県におく

星野リゾート

 

です。

知っている方の方が多いと思いますが

星野リゾート

全国各地に支店を持つ

総合リゾート運営会社です。

 

 

なぜ、星野リゾート

喫煙者を採用しない流れを作ったのか

 

その理由は、社長がただ単に嫌煙

というわけではありません。

 

星野リゾートとしての

徹底された事業戦略に基づく決断なのです。

 

 

 

 

星野リゾートの採用ページには

大きな文字でこう書かれています。

 

あなたはたばこを吸いますか?

大変申し訳ありませんが、星野リゾートグループでは

喫煙者は採用致しておりません。

それが企業競争力に直結すると考えているからです。

 

星野リゾートでは、喫煙者を採用しない理由を

作業効率、施設効率、職場環境

の3点として具体的に説明しています。

 

その中でも印象的な言葉が

 

「なぜニコチン依存症の社員だけを優遇するのか」

アルコール依存症の社員が主張したら

従業員食堂の横に社員用のバーを設置するのでしょうか。

 

というものです。

喫煙者の頻繁なタバコ休憩についても

非喫煙者としての目線から

公平性について言及しています。

 

 

 

先進的な企業はすでに動き出している

 

喫煙者を採用しない流れを作った

ということで

星野リゾートを例に挙げましたが

 

実際には

ロート製薬や、テルモなどの

有名企業は

 

非喫煙者の優先的な採用を

すでに実施しています。

 

 

禁煙外来のCMや禁煙補助剤チャンピックス

で有名な世界最大の製薬会社ファイザーにおいても

当然、非喫煙者が優遇されています。

 

 

他にも、社内で禁煙促進のプロジェクトとして

喫煙所を撤去した企業や

 

禁煙に成功した人には金一封

なんて企業も実際に存在します。

 

 

先進的な企業ほど

喫煙に対する目が厳しいのは

もはや、当たり前になりつつあります。

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優秀な喫煙者と平凡な非喫煙者

 

企業が採用するかしないかの判断材料に

喫煙者か否かを持ち出すとなると

 

優秀だけど、タバコを吸う人と

平凡だけど、タバコを吸わない人

 

がいる場合、どっちを採用するのか

という議論になることがあります。

 

しかし、この議論には何の意味もありません。

 

 

そもそも頭の良い人はタバコを吸わないからです。

 

計算が早いとか

学校の成績がどうとかという問題ではありません。

 

あらゆるリスクや、効率、デメリット

を考えれば、タバコは不利でしかありません。

 

 

それに気付かない人

もしくは

気付いていても改善できない人

 

は、どちらも優秀とは言えないでしょう。

 

 

吸わない人がすべて優秀ということではなく

吸っている人は優秀な可能性が低い

 

ということです。

 

 

この話に関して

 

アメリカ最大のタバコ会社フィリップモリス

(iQOS、パーラメントなどを販売している)

 

が集団提訴を受けた際に

フィリップモリスの社長が言い放った言葉が印象的です。

 

タバコは愚か者が吸うものであって

本来、賢明な人であれば喫煙に利益は見出せない。

原告が思慮の浅い者たちであることは明白であり

彼らの要求は非常識極まりない。

 

他にも

 

喫煙により、愚か者の死亡率が高まり

人口増加の抑制になっている。

 

とも発言しています。

 

世界最大といってもいいタバコ会社の

フィリップモリスの社長

これだけ言い切っているということが

 

どんな意味を持っているのか

 

一度、じっくり考えてみませんか??

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^