よくある禁煙失敗の原因とその対策Part.2
こんにちは、つねまつです!
前回の記事に引き続き
今回の記事でも
よくある禁煙失敗の原因とその対策
について書いていこうと思います。
スムーズに禁煙に成功したい人は
この記事を読んで
まだ失敗してないのに
失敗の経験値を積んでください!
自分で失敗を経験したい
ドM体質の人は
読まないでおいてください(笑)
目次
喫煙者に勧められて
今日、紹介する
禁煙の失敗原因は
喫煙者に勧められてです。
迷惑極まりないですね・・(笑)
最近は、喫煙者への
風当りが強くなり
喫煙者は、迫害に近い扱い
を受け
喫煙者同士の仲間意識
が強まってきています。
それが原因かはわかりませんが
誰かが禁煙を志すと
裏切り者扱い
邪魔をして、足を引っ張ります。
禁煙は、基本的に
自分との戦い
ですが
ときには
周囲の誘惑
とも戦わなくてはいけなません。
タバコを勧めてくるのが
友人や後輩だったらまだしも
お酒が入っているときに
職場の上司や先輩から勧められると
中々断りづらくなって
一本だけなら・・
と吸ってしまい
またもう一本となってしまいます
これまで書いてきたように
タバコが自分に必要ないもの
としっかり認識できていれば
誘惑を断ることもできますが
まだしっかり認識できていないときや
人に流されやすいタイプの人は
一本だけなら・・
となってしまいやすいです。
そんなときは
最悪のパターンを想定して
断り文句を決めておきましょう。
その対策
どんな断り方だったら
上司や先輩などの
強敵からの誘惑を
跳ね返すことができるでしょうか?
「実は、禁煙中なんです・・」
「最近、ちょっと調子悪くて・・」
すぐに思いつくのは
こんな感じでしょうか
簡単に思いつきそうな理由だと
少しインパクトが弱かったり
その場しのぎ感が強く
逃げ切るのは難しいです。
それに、いつまでも
同じ言葉で逃げるのは限界があります。
もっとも効果的な言葉は
「医者からタバコを止められている。」
です。
ウソでも構いません。
それを調べてまで
タバコを勧めてくる人は
相手にするべきではない
完全に変なやつです。
無視しましょう。
そして、タバコを断る
重要なポイントは
一発で仕留める
ということです。
あ~、いや~、えっと~
などと、少しでも濁してしまうと
最終的に断れたとしても
グダグダになって気まずくなりがちです
「すいません!
せっかくなんですが
お医者さんから
止められてて吸えません」
とハッキリ言ってしまえば
むしろ、相手も
「それなら吸わない方がいいな」
と賛成してくれることもありますし
他の人が勧めてきたときに
「そいつ医者からタバコ
止められてんだってよ!」
と、代わりに断ってくれる味方
になってくれることもあります。
きっぱりと断り
周囲の人も禁煙に引き込めるような
余裕があれば理想的ではないでしょうか
僕が、ここで
勧めている
ドクターストップ
を使った断り文句は
あくまで、ひとつの対策です。
他にも
あなたの状況にあった
対策があると思います。
最終的に決めるのは、あなたです。
禁煙に挑戦し
明るい未来を選ぶのか
上司の言いなりなって
タバコを吸って
タバコと上司の奴隷のままか
選択肢はひとつしかないと思います。
あなたはどっちがいいですか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
よかったら
Instagramフォローお願いします!