吸う習慣から吸わない習慣へ
こんにちは、つねまつです^^
暑い日が続いています。
僕は、職業上、日中はほとんど外にいるので
最近は帰宅してからは
家でへとへとになっています。
こう暑いと
普段は飲まないビールも飲むようになり
最近はお酒を飲むことが少しだけ増えました。
お酒を飲んでいると
たまにタバコを吸いたいと感じることがあります。
喫煙していたころは
お酒を飲むときは
いつもよりタバコが多くなっていました。
そのお酒=タバコ増の習慣が
まだ自分の中に残っているのかもしれません。
今日はそんな習慣に関する話をしていこうと思います。
タバコには依存性があり
依存によってタバコがやめにくくなっている面もありますが
日常におけるシチュエーション
(食事や、仕事、運動後、トイレ時など)
とセットになってタバコが習慣化していることによって
タバコがやめにくくなっているという面もあります。
今回の記事を読めば
その喫煙の習慣について知識を増やすことができ
あなたが禁煙を始めたときに
大きな武器になること間違いなしです!
読まなければ、ズルズルと
タバコの奴隷のままです。
是非この記事で、喫煙習慣への対策を行いましょう^^
目次
喫煙習慣(タバコを吸う習慣)
タバコを吸う人の多くは
喫煙がひとつの習慣として
生活の一部として組み込まれてしまっています。
禁煙を成功させるためには
喫煙という習慣を生活から切り離す
もしくは、別のものに置き換える必要があります。
そして、喫煙は
日常生活の様々なシチュエーションとセットになって
習慣化していることがほとんどです。
例えば、食事という生活に必要不可欠な習慣では
食後の一服という形で
喫煙がセットになっていることが多いです。
他にも
職場での休憩時間やお酒を飲んでいるときなどは
タバコに火をつけるのが
当たり前
になっていることが多いです。
こういった具合で
タバコを吸い続けていると
タバコが生活の一部になっている
というよりは
生活の一部とタバコがセットになっている
ような状態におちいってしまいがちです。
僕のように
禁煙をスタートして
ある程度の期間が経っている人でも
これまでタバコと共に経験したシチュエーション
(食事や休憩時間、お酒、寝起きなど)
を再び経験すると
習慣的にタバコのことを思い出すことがあります。
特に久しぶりのシチュエーションは
タバコとリンクする確率は高くなります。
(禁煙を始めて、久しぶりにお酒を飲むなど)
しかし、このような現象は
当然の現象であり
あなたの気持ちが弱かったり
根性がなかったりするわけではなく
あなたが自分自身を責める必要は
まったくないことを忘れないで下さい^^
タバコを吸わない習慣
上の項目でも説明したように
これまでタバコと経験したシチュエーションで
タバコを思い出してしまうのは
当然の現象であり、あなたには
何の責任もありません。
ここで勘違いしてはいけないのは
この現象は、体がニコチンを求めている
わけではないということです。
体がニコチンを求めていると頭で考えてしまうと
どうしても脳はタバコを吸いたくさせてしまいます。
安易な思い込みで、不安になることなく
「この現象は、これまでの習慣による
一過性の脳の反応に過ぎない。」
ということをしっかり認識しましょう!
そこをしっかり認識出来ていれば
自分自身の喫煙衝動とも向き合うことができ
容易に抑え込むことが可能になります^^
そして、タバコを吸う習慣が
年数によって簡単に仕上がってしまうように
タバコを吸わない習慣も
年数を重ねることで簡単に身につけることができます。
朝起きて、顔を洗ったあとも
食事を済ませたあとも、休憩時間も
タバコを吸わない習慣
もしくは、喫煙習慣に代わる習慣さえあれば
無駄にイライラしたり、冷や汗をかくこともなく
禁煙することが可能です^^
禁煙成功の瞬間は
当たり前(タバコ)が当たり前ではなくなる瞬間です。
自分の習慣を変える=自分自身が生まれ変わる
ような気持ちで禁煙に挑戦してみて欲しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^