タバコと向き合うってどういう意味？？

こんにちは、つねまつです！

僕は、このブログを2018年１月に始めたんですが

このブログで

禁煙を成功させるために必要なものとして

タバコと向き合う

ということを強調してきました。

でも、タバコと向き合うって

どういうことなのか

よくわからない人も多いんじゃないかと思います。

今日は、そんな方たちへ

タバコと向き合うということが

どんなことなのか

詳しく説明していこうと思います。

今回の記事を読んでもらって

タバコと向き合うことが

どんなものなのか知ってもらえれば

あなたのタバコへの考え方が変わり

あなたが禁煙を成功させるためには

何が必要なのかがハッキリしてきます。

というより、むしろ

タバコと向き合うことが

どんなことなのか知っておかなければ

禁煙を成功させるのは不可能だと言ってもいいです。

仮に気合いと根性でタバコを半年我慢できたとしても

タバコと向き合っていなければ

必ず、またタバコに手を出すことになります。

是非、この記事を読んで

あなたもタバコと向き合ってみてください＾＾

目次

タバコと向き合うことの必要性

タバコと向き合う

ということがどういうことか

簡単に言ってしまうと

タバコそのものの有害性や

喫煙が非喫煙者にどれだけ迷惑をかけているか

などに加えて

タバコを吸う意味について改めて考えてみる

ということです。

こうやって説明してみても

そんなこと言われなくてもわかっている！

と言い張る喫煙者の方は多いです。

しかし、実際には

ほとんどの人が理解していません。

もし本当に理解しているのであれば

タバコを吸う意味などありませんし

意味のないことを

したくもないのに繰り返していることについては

どう説明するのでしょう。

理解している！

と言い張る喫煙者の方が

もしタバコを吸っていなかったとすれば

非喫煙者の方たちと同じように

わざわざ喫煙することのメリットなど見出せないはずです。

ただし、これは

喫煙者の問題で理解できていない訳ではありません。

「言っていることはわかるけど

それでもなかなか受け入れられない」

そう思ってしまうのは

ニコチン

の影響なのです。

ニコチンがタバコ（ニコチン）に対する

考え方を曲げて、幻想を見せているのです。

その多くは

タバコを吸えば落ち着く

タバコを吸うことが気持ちのオンオフになる

そんな幻想です。

これがニコチン依存症の最も怖いところであり

ニコチンが切れてイライラしたり

タバコを吸いたいという気持ちにさせたり

するだけでなく

タバコに対する正常な思考を奪われ

ニコチンにコントロールされてしまっているのです。

禁煙成功に必要不可欠なこと

本気で禁煙したい！

もうタバコに縛られたくない！

そう思っている人たちへ

禁煙成功のために一番にしてほしいことは

「自分はタバコに正常な思考を奪われている」

という事実を受け入れることです。

どう考えても

タバコを吸うことにメリットなどありません。

あなたには

タバコをやめたい

と思いながらも

タバコをやめることができない理由が存在しているはずです。

それは、上でも挙げたように

・タバコを吸うと落ち着くから

・食後の一服が美味しいから

・イライラが収まる

・タバコをやめると仲間外れになる

・職場の休憩中にすることがない

・眠気が取れる

など、人それぞれあると思いますが

これらすべてが幻想であり、勘違いです。

タバコを吸わない正常な思考であれば

これが理解できますが

ニコチンの影響を受けていると

なかなか理解することができません。

まずは、ニコチンの影響を受けている

ということを理解してください。

もし、それでも

上で挙げた例がタバコによるメリットだと

感じる方がいれば

他の記事でしっかり解説していますので

読んでみてください＾＾

最後までよんでいただきありがとうございました。